今日、近所をお散歩中に、
下り坂で走って転んで、こうなったコタ。
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顔を起点とした一回転。
なかなかの惨事である。
幸い大ケガとはならなかったが、顔の片側をすりむき、手とひざから流血。
もちろんコタは大泣き。
「はやく、おうちで、ばんそうこうはるーっ!」
パニックの中でもすべきことが分かっているとは素晴らしい。
私はすぐにコタを抱きかかえて家まで連れて帰った。
その道中、号泣しながらも「きずが、いたいから、きょう、おふろに、はいらない」と宣言するタ。
確かに擦り傷はお湯にしみるもんね。
なかなかの予見力。
先見の明。
自己防衛能力。
自宅で絆創膏を貼ってようやく落ち着くコタ。


ナイスなしょんぼり具合です。
とにかく首がグギってならなくて良かった…。
★おまけ★
傷に響かないようにそろりそろりと歩くおばあちゃんコタ。
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最後に、
転ぶ前の楽しかったお散歩のワンシーンをどうぞ。
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